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トウガラシ(唐辛子)は、
●メキシコが原産のナス科トウガラシ属の一年草でその果実を加工した香辛料も含めて呼びあらわします。熱帯では多年草になり、ピーマンとは同種で、辛味の強い品種から甘い品種まで世界中に
500種以上があります。
●唐辛子属はもともとの中南米原産だが、気候に対する順応性が高く、温帯から亜熱帯にかけて 分布しており広い地域で生育します。
●「赤く長細く辛い唐辛子」で鷹の爪とよばれるものや、「大振り曲状で肩が大きく張り出した」 在来トウガラシ、そしてピーマン、パプリカ、ししとうなどの甘唐辛子に分類されます。
●緑から赤へと熟していく唐辛子の果実は緑のままでも食べることが出来、緑色のものは青唐辛子、熟した赤いものは赤唐辛子と呼ばれています。新鮮な青唐辛子は爽やかな辛味と風味があり、葉っぱも美味しく食べられます。
●タバスコの原料のタバスコペッパーや激辛として知られるハバネロもトウガラシ属の植物です。一般に「唐」(中国)から伝わった「辛子」なので唐辛子の名で呼ばれています。
唐辛子の花草丈は、
●40~60cm程度で、旬は6月~9月ごろで白い花を付けます。 花の後に上向きに緑色で内部に空洞のある細長い5cmほどの実がなります。
●果実は熟すると赤くなり、品種によっては丸みを帯びたものや短いもの、色づくと赤以外に、黄、橙、紫、緑などさまざま色になるものもあります。
唐辛子は交配して、
●変種ができやすくレッドペパーのほかにもさまざまな品種があり、ししとうなどの甘い品種は辛い品種と交配ができ、甘い品種を母、辛い品種を父として交配した場合、子の世代に辛い品種からの遺伝のため種子が辛くなることがあります。
●辛味成分(カプサイシン)は種子に多く含まれ、血行を良くして食欲を増進させ、発汗を促す作用があります。
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