唐辛子の調理法

唐辛子は最近

●エスニック料理・韓国料理などが人気化したり、「激辛ブーム」などが起こり注目されるようになりました。以前はせいぜい薬味や香り付けに一味唐辛子や日本特有の七味唐辛子が少量使われる程度でした。

●果実にはビタミンCが多く含まれ、カプサイシンが炭水化物の消化を助け、美容やダイエットに効果があるといわれたため、「マイ唐辛子」(自分専用の唐辛子)を持ち歩く人がいた時期もありました。

唐辛子の辛味は

●口内の「痛覚」であることは科学的に実証されており、ハバネロスナック菓子など痛みを味覚として楽しむ文化も定着しつつあります。

●日本国内で入手できる青唐辛子は生のものを加熱することで辛味が甘味に変化し、乾燥した唐辛子では加熱すると辛味が増す傾向にあります。

唐辛子 は

●小さく切るほど辛味が増します。種のまわりの内壁の部分に強い辛味があるので、あまり辛くしたくない時は丸ごと使いましょう。

●辛味成分は油に溶け出しやすいので、油で唐辛子を炒めて辛味を移してから使う方法もよくとられます。

●低い温度(100度くらい)の時にもっともよく辛味が溶けるので、一気に加熱せずに弱火でじっくりと炒めましょう。

乾燥した唐辛子を

●輪切りにする時は水で戻してから切るとよいでしょう。

●唐辛子には野菜のアクを止める作用があり、タケノコをゆでる時やナスを煮る時によく使われます。

●ゴボウなどの野菜を油で炒めた後で輪切りの唐辛子を他の調味料と一緒に入れると美味しく仕上がります。 キンピラは唐辛子の辛味をうまく生かした料理です。


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